特許
J-GLOBAL ID:200903005801664897
デバイス選択支援システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小池 隆彌
, 木下 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309573
公開番号(公開出願番号):特開2004-145627
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】デバイスを使用する際に、ユーザーがデバイスの使用状況を知らなくとも、利便性の高いデバイスを選択することができ、また、ドライバのインストールが必要であれば、インストールすることで、ユーザーの手間を低減する。【解決手段】クライアンが管理サーバーにアクセスすると、本発明に係るシステム1は、プリンタ管理部54にて管理される情報を用いて、クライアントがアクセス可能なプリンタのうちから、平均印刷枚数が最小となるプリンタを選択する。即ち、プリンタが処理する平均印刷枚数が少なければ、該プリンタには能力的余裕があると考えられるため、平均印刷枚数に基づくことで、クライアントにとって処理効率の良いプリンタを選択することができ、ユーザーがプリンタを調査及び選択する手間を低減することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された、クライアントと複数の同種のデバイスを有するシステムにおいて、
クライアントが上記デバイスを使用するために、
上記デバイスについて、クライアントにとっての処理効率を判断する判断手段、及び、
上記判断手段に応じ、処理効率の良いデバイスを自動選択する選択手段を有することを特徴とするデバイス選択支援システム。
IPC (3件):
G06F3/12
, G06F13/00
, G06F13/10
FI (3件):
G06F3/12 D
, G06F13/00 530B
, G06F13/10 320A
Fターム (4件):
5B014EB03
, 5B014FB03
, 5B021AA01
, 5B021EE03
引用特許:
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