特許
J-GLOBAL ID:200903005803705515
ポリプロピレンフィルムおよびその積層体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-052068
公開番号(公開出願番号):特開平9-241439
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【解決手段】本発明のホ ゚リフ ゚ロヒ ゚レンフィルムは、フ ゚ロヒ ゚レンとエチレンまたは炭素原子数4〜12のα-オレフィンとのフ ゚ロヒ ゚レン・α-オレフィンランタ ゙ム共重合体からなり、このフ ゚ロヒ ゚レン・α-オレフィンランタ ゙ム共重合体は、常温n-テ ゙カン抽出量が2.5重量%以下であり、融点が120〜145°Cの範囲にあり、メルトフローレートが0.5〜15.0g/10分の範囲にある。また本発明のホ ゚リフ ゚ロヒ ゚レンフィルム積層体は、ホ ゚リアミト ゙フィルム、ホ ゚リエステルフィルム、ホ ゚リ塩化ヒ ゙ニルフィルムおよびアルミニウム箔から選ばれた層、または延伸ホ ゚リフ ゚ロヒ ゚レンフィルム層を基材とし、その基材の少なくとも一方の面に、上記本発明のホ ゚リフ ゚ロヒ ゚レンフィルムが積層されている。【効果】上記ホ ゚リフ ゚ロヒ ゚レンフィルムは、低温ヒートシール性、耐フ ゙ロッキンク ゙性、耐スクラッチ性 および経時後の透明性に優れている。上記積層体は、基材とホ ゚リフ ゚ロヒ ゚レンフィルム層との接着性に優れている。
請求項(抜粋):
プロピレンとエチレンまたは炭素原子数4〜12のα- オレフィンとのプロピレン・α- オレフィンランダム共重合体(A)からなり、このプロピレン・α- オレフィンランダム共重合体(A)は、(i)常温n- デカン抽出量が2.5重量%以下であり、(ii)融点が120〜145°Cの範囲にあり、(iii) メルトフローレート(MFR)が0.5〜15.0g/10分の範囲にあることを特徴とするポリプロピレンフィルム。
IPC (7件):
C08L 23/08 LCD
, B32B 15/08 103
, B32B 27/32 103
, C08F210/16 MJM
, C08J 5/18 CES
, C08L 23/16 LBZ
, C09J 7/00 JHN
FI (7件):
C08L 23/08 LCD
, B32B 15/08 103 A
, B32B 27/32 103
, C08F210/16 MJM
, C08J 5/18 CES
, C08L 23/16 LBZ
, C09J 7/00 JHN
引用特許:
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