特許
J-GLOBAL ID:200903005803831626

入力映像モード判別回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271981
公開番号(公開出願番号):特開2001-092401
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 正常に入力映像モードを判別できるようにする。【解決手段】 水平ドットカウンタ4、垂直ラインカウンタ5のカウント入力部に各々分周器8,9を設け、それらカウンタがオーバーフローするまでは分周器8,9を動作させずにカウンタ4,5のカウント値をそのまま入力モード判別部6に取り込み、オーバーフローするとそのオーバーフローした側の分周器8又は9を動作させると共に対応するカウンタでのカウント値を対応する分周器の分周比で修正して入力モード判別部6に取り込む。
請求項(抜粋):
クロック信号をカウント用信号として取り込み入力映像信号の水平同期信号でリセットされる水平ドットカウンタと、前記水平同期信号をカウント用信号として取り込み前記入力映像信号の垂直同期信号でリセットされる垂直ラインカウンタと、両カウンタのリセット直前のカウント値に応じて入力映像モードを判別する入力モード判別部とを具備する入力映像モード判別回路において、前記水平ドットカウンタおよび前記垂直ラインカウンタの少なくとも一方のカウンタの前記カウント用信号を分周する分周器を設け、前記一方のカウンタがオーバーフローする前では、前記一方のカウンタが前記カウント用信号をそのまま取り込んでカウントすると共に、前記入力モード判別部が前記一方のカウンタのカウント値をそのまま取り込み、前記一方のカウンタがオーバーフローした後では、前記一方のカウンタが前記カウント用信号を前記分周器で分周して取り込んでカウントすると共に、前記入力モード判別部が前記一方のカウンタの出力カウント値を前記分周器の分周比で修正して取り込むようにしたことを特徴とする入力映像モード判別回路。
IPC (3件):
G09G 1/00 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 5/00
FI (3件):
G09G 1/00 M ,  G09G 3/20 650 A ,  G09G 5/00 520 W
Fターム (25件):
5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD21 ,  5C080DD30 ,  5C080EE32 ,  5C080GG08 ,  5C080GG10 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BA29 ,  5C082BA34 ,  5C082BA41 ,  5C082BB31 ,  5C082BD01 ,  5C082BD02 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082DA01 ,  5C082MM05 ,  5C082MM06

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