特許
J-GLOBAL ID:200903005806863022

自動車用多目的タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541710
公開番号(公開出願番号):特表2003-515486
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】自動車用多目的タイヤは、赤道面(100)と周方向の溝(14)との間に配置された少なくとも第一および第二のブロック(22、23;66、67)を備える中央領域(3)を有するトレッド(2;52;62;162;262;362)を備えている。第一および第二のブロック(22、23;66、67)は第一および第二の列(11、12)を形成し、赤道面(100)に対して斜めの方向に延在する第一および第二の溝(30、31;73、74)によって互いに隔てられる。第一の斜め溝(30;73)は第二の斜め溝(31、74)に対して実質的に垂直に延在する。それぞれの第一の斜め溝(30;73)は2つの連続する第二の斜め溝(31;74)とクロスして、その各々とともに実質的にT字形の各交点(32、33;94、95)を形成する。
請求項(抜粋):
赤道面(100)を有し、中央領域(3)と第一および第二ショルダ領域(5、4)とを有するトレッド(2;52;62;162;262;362)を備えた自動車用多目的タイヤであって、前記中央領域(3)が前記第一および第二ショルダ領域(5、4)からそれぞれ第一および第二周方向溝(14、13)によって隔てられ、前記中央領域(3)が前記赤道面(100)と前記第一および第二周方向溝の1つ(14)との間に配置された少なくとも第一および第二ブロック(22、23;66、67)を備え、前記の第一および第二ブロック(22、23;66、67)が第一および第二列(11、12)を形成し、前記赤道面(100)に対して斜めの方向に延在する第一および第二溝(30、31;73、74)によって互いに隔てられ、前記第一斜め溝(30;73)が前記第二斜め溝(31;74)に対して実質的に垂直に延在し、それぞれの第一斜め溝(30、73)が2つの連続する第二斜め溝(31、74)とクロスし、その各々とともに実質的にT字形の各交点(32、33;94、95)を形成することを特徴とする多目的タイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/11 ,  B60C 11/12
FI (3件):
B60C 11/11 C ,  B60C 11/12 C ,  B60C 11/04 A

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