特許
J-GLOBAL ID:200903005807820424

イントロデューサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118979
公開番号(公開出願番号):特開平6-335531
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】体内組織を損傷しない円滑な挿入ができる柔軟性のあるシースを装着したイントロデューサを提供することを目的とするものである。【構成】常温下で10分間の5%伸びにおいて残留永久歪み0.1%以下の弾性高分子物質を材質とするシースにダイレータを嵌合させてなるイントロデューサであって、該シースは、シース最先端に向かうにつれてテーパー状に肉厚が薄くなる先端部を有し、シースの該最先端の径はダイレータ対応部の外径より小さく形成され、シースにダイレータを嵌合させた場合にシースの該最先端において、長手方向1mm以上の長さに亙ってダイレータの外周表面にシース先端の復元弾力により密着していることを特徴とするイントロデューサ。
請求項(抜粋):
常温下で10分間の5%伸びにおいて残留永久歪み0.1%以下の弾性高分子物質を材質とするシースにダイレータを嵌合させてなるイントロデューサであって、該シースは、シース最先端に向かうにつれてテーパー状に肉厚が薄くなる先端部を有し、シースの該最先端の径はダイレータ対応部の外径より小さく形成され、シースにダイレータを嵌合させた場合にシースの該最先端において、長手方向1mm以上の長さに亙ってダイレータの外周表面にシース先端の復元弾力により密着していることを特徴とするイントロデューサ。
IPC (2件):
A61M 25/08 ,  A61L 29/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-289967
  • 特開昭50-158195
  • 特開昭55-088771

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