特許
J-GLOBAL ID:200903005807913880

ワイヤ放電加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001010326
公開番号(公開出願番号):WO2003-045614
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月05日
要約:
駆動手段(10)によりワイヤ電極(5)と被加工物(1)とを相対移動させ、ワイヤ電極(5)と被加工物(1)との極間に加工電力供給手段(11)により加工エネルギを供給し、放電により被加工物(1)の加工を行うワイヤ放電加工装置において、被加工物(1)の用途に応じて、被加工物(1)加工面のワイヤ電極(5)と被加工物(1)との相対移動経路の助走経路部分(4)及び加工形状部分(2)を接続するアプローチ点(O)近傍の形状を凸形状又は凹形状に所望の度合いにて指示する形状指示手段(15)と、形状指示手段(15)による指示値に基づきアプローチ点(O)近傍の形状を調節する調節手段(16)とを備えた。被加工物(1)加工面のアプローチ点(O)近傍の形状を被加工物(1)の用途に応じて所望の形状に調節できる。
請求項(抜粋):
駆動手段によりワイヤ電極と被加工物とを相対移動させ、前記ワイヤ電極と被加工物との極間に加工電力供給手段により加工エネルギを供給し、放電により前記被加工物の加工を行うワイヤ放電加工装置において、 前記被加工物の用途に応じて、前記被加工物加工面の前記相対移動経路の助走経路部分及び加工形状部分を接続するアプローチ点近傍の形状を凸形状又は凹形状に所望の度合いにて指示する形状指示手段と、 前記形状指示手段による指示値に基づき前記アプローチ点近傍の形状を調節する調節手段とを備えたことを特徴とするワイヤ放電加工装置。
IPC (2件):
B23H7/06 ,  B23H7/02
FI (2件):
B23H7/06 Z ,  B23H7/02 R

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