特許
J-GLOBAL ID:200903005810137379
データ書込みシステム、データ書込み方法及び光ディスク記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118561
公開番号(公開出願番号):特開2001-307328
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 一連のデータの書込みが全て終了していない場合において、未知なる書込みエラーの発生に対処すべき、そのデータ転送元にストアして置かなければならない書込みデータの量を低減できるようにする。【解決手段】 ディスク状記録媒体3に光ビームを照射すると共に、当該アドレスを読み取ってデータを記録し、当該データに係る書込み終了情報DENを発生する情報記録手段2と、この情報記録手段2にデータを転送すると共に、この情報記録手段2から書込み終了情報DENを受け取ってディスク状記録媒体3における書込み確定アドレスを演算し、その書込み確定アドレスに基づいて当該データを破棄するか否かを判定するデータ処理手段1とを備えるものである。この構成によって、一連のデータの書込みが全て終了していない場合において、未知なる書込みエラーの発生に対処すべき、データ転送元にストアして置かなければならない書込みデータの量を最小限に留めることができる。
請求項(抜粋):
予めアドレスが記録されたディスク状記録媒体にデータを書き込むデータ書込みシステムであって、前記ディスク状記録媒体に光ビームを照射すると共に、当該アドレスを読み取ってデータを記録し、当該データに係る書込み終了情報を発生する情報記録手段と、前記情報記録手段にデータを転送すると共に、該情報記録手段から書込み終了情報を受け取る前の前記ディスク状記録媒体における書込み確定アドレスを演算し、前記書込み確定アドレスに基づいて転送済みのデータを破棄するか否かを判定するデータ管理手段とを備えることを特徴とするデータ書込みシステム。
IPC (3件):
G11B 7/0045
, G11B 20/10
, G11B 20/10 311
FI (3件):
G11B 7/0045 C
, G11B 20/10 F
, G11B 20/10 311
Fターム (16件):
5D044BC05
, 5D044CC04
, 5D044DE38
, 5D044DE47
, 5D044GK12
, 5D090AA01
, 5D090CC05
, 5D090CC14
, 5D090CC16
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE11
, 5D090FF26
, 5D090FF30
, 5D090GG36
, 5D090LL09
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