特許

J-GLOBAL ID：200903005815292240

画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者： 額田 克己
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  柴田 昌聰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-404843
公開番号（公開出願番号）：特開2005-165035
出願日： 2003年12月03日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：

【課題】 電子写真感光体の表面の劣化を十分に防止し、長期にわたって良好な画像品質を得ることが可能な画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジの提供。【解決手段】 電子写真感光体を用いて帯電、露光、現像、転写を含む電子写真プロセスを行うに際し、下記一般式(1)で表される化合物を含む安定剤を感光体の表面に供給する。【化1】[式(1)中、R1及びR2はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基、又はアラルキル基を示し、Xは2価の基を示す。]【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

電子写真感光体を用いて帯電、露光、現像、転写を含む電子写真プロセスを行う画像形成方法であって、 下記一般式(1)で表される化合物を含む安定剤を前記感光体の表面に供給する安定剤供給工程を備えることを特徴とする画像形成方法。

IPC (2件)：

G03G21/00 ,  G03G5/147

FI (2件)：

G03G21/00 345 ,  G03G5/147 502

Fターム (6件)：

2H035BA03 ,  2H035BA08 ,  2H068AA02 ,  2H068BB49 ,  2H068BB58 ,  2H068FA27

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開平3-170941号公報
  
• 特開昭62-108260号公報