特許
J-GLOBAL ID:200903005819197650

可変長復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126530
公開番号(公開出願番号):特開平6-338805
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】可変長復号化の時間を短縮する。【構成】この可変長復号化装置は可変長復号器20と情報源復号器30とを備え、可変長復号器20は伝送路を介して伝送されてきた可変長符号化データであるビット列Aからスタートコードおよびグループ番号を検出する検出部22と、この検出部22の出力に従って復号化の制御を行なう復号化制御部23と、この復号化制御部23の制御に従ってビット列Aを伝送路を介して伝送されてくるクロック信号Cの速度で行う二進木探索を利用して可変長復号化する可変長復号化部21と、復号化制御部23の制御に従ってビット列Aに含まれている情報と可変長復号化部21の出力を一時記憶する記憶部24とを有している。
請求項(抜粋):
可変長復号器と、この可変長復号器の出力から情報源の復号化を行う情報源復号器とを備え、前記可変長復号器は伝送路を介して伝送されてきた可変長符号化データであるビット列からスタートコードおよびグループ番号を検出する検出部と、この検出部の出力に従って復号化の制御を行なう復号化制御部と、この復号化制御部の制御に従って前記ビット列を前記伝送路を介して伝送されてくるクロック信号の速度で行う二進木探索を利用して可変長復号化する可変長復号化部と、前記復号化制御部の制御に従って前記ビット列に含まれている情報と前記可変長復号化部の出力とを一時記憶する記憶部とを有することを特徴とする可変長復号化装置。
IPC (4件):
H03M 7/40 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/13

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