特許
J-GLOBAL ID:200903005819991186

赤目現象低減可能なカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253960
公開番号(公開出願番号):特開平8-122864
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】レリーズ押下後の撮影タイムラグが短い、赤目現象低減可能なカメラを提供することを目的とする。【構成】瞳孔に光を照射して該瞳孔を縮瞳させ、撮影時に発生する赤目現象を低減させる赤目現象低減手段を有するカメラにおいて、撮影者が撮影準備動作を行ったことを検出する動作検出手段(レリーズセンサ回路24,ファインダセンサ回路25)と、上記赤目現象低減手段が駆動可能な赤目低減モードの際に、上記動作検出手段からの出力に基づいて、該出力のあった時点から該赤目現象低減手段を駆動させる発光タイミング変更手段(CPU11)とを具備する。
請求項(抜粋):
瞳孔に光を照射して該瞳孔を縮瞳させ、撮影時に発生する赤目現象を低減させる赤目現象低減手段を有するカメラにおいて、撮影者が撮影準備動作を行ったことを検出する動作検出手段と、上記赤目現象低減手段が駆動可能な赤目低減モードの際に、上記動作検出手段からの出力に基づいて、該出力のあった時点から該赤目現象低減手段を駆動させる発光タイミング変更手段と、を具備したことを特徴とする赤目現象低減可能なカメラ。

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