特許
J-GLOBAL ID:200903005820327257
膜濾過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270245
公開番号(公開出願番号):特開2000-093765
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 各膜ユニットに設けられている各膜モジュールの濾過膜に透過水を濁らせないような小さな破れが発生したとき、早期にこれを検出して、透過水側に病原性微生物が混入するのを防止する。【解決手段】 各膜ユニット4a〜4nの1つを順次、選択して、この膜ユニット4a〜4nを構成している各膜モジュール7a〜7mに空気を供給し、各膜モジュール7a〜7mが破損して空気が自由に通過するとき、気体流量計15と、気体圧力計16とによってこれを検知して、破損している膜モジュールの使用を禁止する。
請求項(抜粋):
供給された原水を濾過する濾過膜と、当該濾過膜の濾過休止時において、前記濾過膜に対して濾過方向と逆側に圧力気体を供給する気体供給手段と、この気体供給手段から前記濾過膜に供給される気体圧力とその気体流量とを測定し、この測定結果に基づき、前記濾過膜の破損有無または目詰まり有無を判定する膜状態判定手段と、を備えたことを特徴とする膜濾過装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006JA31A
, 4D006JA70A
, 4D006KA02
, 4D006KA41
, 4D006KA43
, 4D006KA72
, 4D006KC03
, 4D006KC14
, 4D006PB24
引用特許:
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