特許
J-GLOBAL ID:200903005829770676
塗工液供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-296136
公開番号(公開出願番号):特開平10-137648
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 塗工液の漏洩を抑制できる塗工液供給装置。【解決手段】 対峙するように基部13に片持ち状態で取り付けた二枚の弾性のドクターブレード14,14が、ブレード固定側間隔よりブレード自由端側間隔の方が狭くなるように配置され、二枚のドクターブレード14,14の間の両端寄りの夫々に、基部13に片持ち状態で取り付けた弾性の各シール板15が、二枚のドクターブレード14,14に接するように配置され、これらドクターブレード14とシール板15と基部13とで囲まれる液溜空間Sを形成し、二枚のドクターブレード14,14と各シール板15との接触線K,Kが、各ドクターブレード14を斜め横断する方向に沿うように、各シール板15を傾斜配置したこと。
請求項(抜粋):
対峙するように基部に片持ち状態で取り付けた二枚の弾性のドクターブレードが、ブレード固定側間隔よりブレード自由端側間隔の方が狭くなるように配置され、二枚のドクターブレードの間の両端寄りの夫々に、基部に片持ち状態で取り付けた弾性の各シール板が、二枚のドクターブレードに接するように配置され、これらドクターブレードとシール板と基部とで囲まれる液溜空間を形成した塗工液供給装置において、二枚のドクターブレードと各シール板との接触線が、各ドクターブレードを斜め横断する方向に沿うように、各シール板を傾斜配置したことを特徴とする塗工液供給装置。
IPC (3件):
B05C 1/08
, B05C 5/02
, B41F 31/08
FI (3件):
B05C 1/08
, B05C 5/02
, B41F 31/08
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