特許
J-GLOBAL ID:200903005832437090

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293638
公開番号(公開出願番号):特開2004-122719
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】非使用時には、手間を要することなく机上スペース確保でき、かつ、埃や異物の本体内部への侵入を防止でき、使用時に排紙口カバーが閉じてしまっていることに起因する紙詰まりを起こさない記録装置を提供する。【解決手段】給紙開口部801aを覆う給紙カバー803には磁石ユニット818が設けられており、排紙口カバー804を覆う排紙口802aには金属部材819が設けられている。給紙カバー803の磁石ユニット818と、排紙口カバー804の金属部材819とが互いに吸着することでロック状態となり、シェル構造をなす。給紙カバー803を開くことに連動して、排紙口カバー804は自重により自動的に開く。プリンタ本体800の右側面800cには、DCジャック817、および着脱可能なサイドカバー806内にI/Fコネクタ816が配置されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
記録手段により記録がなされる記録媒体を本体内に供給するための供給開口部、および記録媒体が外部に排出される排出開口部を備えた主筐体と、前記供給開口部を覆う開閉可能な第1のカバー部材と、前記排出開口部を覆う開閉可能な第2のカバー部材とを有する記録装置において、 前記第1のカバー部材を開いた際に前記第2のカバー部材が連動して開き、前記第1のカバー部材および前記第2のカバー部材を閉じた際には、前記第1のカバー部材および前記第2のカバー部材がシェル構造をなすことを特徴とする記録装置。
IPC (1件):
B41J29/13
FI (1件):
B41J29/12 A
Fターム (6件):
2C061AQ05 ,  2C061BB22 ,  2C061CD07 ,  2C061CD13 ,  2C061CD14 ,  2C061CD17
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-258530   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-243417   出願人:キヤノン株式会社
  • ポータブルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-009403   出願人:富士通アイソテック株式会社
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審査官引用 (12件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-258530   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-243417   出願人:キヤノン株式会社
  • ポータブルプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-009403   出願人:富士通アイソテック株式会社
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