特許
J-GLOBAL ID:200903005833946495

成型品をオーバー成型する台となる被オーバー成型基材、発泡材の成形品、型及び成型品を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362112
公開番号(公開出願番号):特開2004-148818
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】 非常に簡単に製造し、使用できる被オーバー成型基材であって、特に空洞の2つの壁間にそれを挟む必要もなく、保護突き出し部を設ける必要もなく、また基材を成型品に固定する間、空洞の壁の外側上端との界面やフックを保護するその他の手段を設ける必要もない基材を提供することを目的としている。【解決手段】 そのために、上面6と下面4を有する基板2と、その下面4から延びる複数のフック3と、その上面に固定される金属材料とからなり、フック3は長手方向の細帯状領域に配置されており、基板の形状は平らであり、フックの細帯状領域の幅は、10mm未満、好ましくは3〜10mmであり、基板の材料と厚さは、基材の下面をのせようとする垂直壁の上端の形状又は起伏に合わせて変形できるようにした、成型品をオーバー成型する台となる基材を提案する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面(6)と下面(4)を有する基板(2)と、基板の下面(4)から延びる複数のフック(3)と、基板の上面に固定される金属材料とからなり、該フック(3)は長手方向の細帯状領域(15)に配置されている、成型品をオーバー成型する台となる基材において、該基板(2)の形状が平らであり、該平らな基板の材料と厚さは、該被オーバー成型基材の下面をのせようとする垂直壁の上端の形状又は起伏に合わせて変形できるようにしたことを特徴とする成型品をオーバー成型する台となる被オーバー成型基材。
IPC (2件):
B29C39/10 ,  B29C39/26
FI (2件):
B29C39/10 ,  B29C39/26
Fターム (23件):
3B100DA04 ,  3B100DA06 ,  3B100DB08 ,  4F202AA42 ,  4F202AD05 ,  4F202AD24 ,  4F202AG20 ,  4F202AH26 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CB11 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ05 ,  4F204AA42 ,  4F204AD05 ,  4F204AD24 ,  4F204AG20 ,  4F204AH26 ,  4F204EA01 ,  4F204EB01 ,  4F204EB11 ,  4F204EF05 ,  4F204EF37
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る