特許
J-GLOBAL ID:200903005836470793
写真焼付処理方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165433
公開番号(公開出願番号):特開平9-015733
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 カートリッジ収納フィルムからスキャナ、焼付露光処理する際にフィルムの巻戻し動作をいずれかの処理動作と並行して行なうようにして全処理時間の短縮をする。【構成】 写真焼付処理装置は、共通台1の中央付近に回転自在に設けた回転テーブル2上にカートリッジホルダ3と、搬送路4と、巻取機5から成る搬送部を2組その回転中心に対し対称に設けている。回転テーブルが所定の位置に来たとき搬送路4の中間位置のゲート6に一致する位置で上下方向に光源からの光でスキャナ、焼付露光する手段を設けている。一方の搬送部でスキャナ、焼付露光中は他の搬送部ではフィルム巻戻しをして作業時間の短縮化を図る。
請求項(抜粋):
フィルムの画像上情報を読取るスキャナ部と同一位置でフィルム画像の焼付露光をする焼付露光手段とに切換えて用いられる光源からの光路を通過させるためテーブルに設けた複数の開口を光路に対し周期的に順次移動、停止させ、上記各開口上を通りカートリッジ収納フィルムをカートリッジから巻取部へ送る搬送路のうち1つの搬送路でフィルムを繰出してスキャナ又は焼付露光処理をする間に他の搬送路ではフィルムをカートリッジに巻戻しをするようにして焼付露光処理をする写真焼付処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 27/32 B
, G03B 27/46
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