特許
J-GLOBAL ID:200903005844096000

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211774
公開番号(公開出願番号):特開平9-131439
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、大当たりがあまり多く発生して射幸心を高めすぎるようなことなく、適度に大当たりが発生して、遊技自体を楽しむことの出来る遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 この遊技機は、可変表示遊技が行われ、その結果に基づき遊技者に有利な特別遊技状態が発生されるとともに、その結果が所定の停止表示態様であったときに、その後の特別遊技の発生確率を高くする確率変動状態を発生可能であり、その確率変動状態の継続中に可変表示遊技の結果が再度前記所定の停止表示態様になったときに確率変動状態を継続して発生させる。そして、確率変動状態の継続中に可変表示遊技の結果が再度所定の停止表示態様になって発生する確率変動状態の継続を所定範囲内に規制する確率変動状態継続規制手段を備えている。
請求項(抜粋):
一定の遊技条件の成立に基づき可変表示遊技が行われ、該可変表示遊技の結果に基づき遊技者に有利な特別遊技状態が発生されるとともに、前記可変表示遊技の結果が所定の停止表示態様になったことに基づき、その後の特別遊技状態の発生確率を高確率状態にさせる確率変動状態を発生可能であり、前記確率変動状態の継続中に前記可変表示遊技の結果が再度前記所定の停止表示態様になったことに基づいて前記確率変動状態を連続的に継続して発生させる遊技機において、前記確率変動状態の継続中に前記可変表示遊技の結果が再度前記所定の停止表示態様に連続してなることによる前記確率変動状態の連続的な継続を所定範囲内に規制する確率変動状態継続規制手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 333 Z

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