特許
J-GLOBAL ID:200903005845860430
床暖房伝熱家具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036511
公開番号(公開出願番号):特開平9-224772
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】暖房された床に載置されても載置されて覆われた上記床の領域からの熱を遮断することがなくて上方に効率良く充分伝えることが出来、しかも床の面を損傷することがない床暖房伝熱家具を提供することである。【解決手段】良熱伝導性を有していて暖房された床に載置され載置された床の表面形状に従い変形する圧力緩衝部材11と、圧力緩衝部材を介し上記床の上に支持されるとともに上記床からの熱を吸収する吸熱部材12と、吸熱部材に良熱伝導性を有した状態で連結され吸熱部材から離れた位置まで延出し吸熱部材から延出端部まで吸熱部材の熱を運ぶヒートパイプ14と、ヒートパイプの延出端部に良熱伝導性を有した状態で連結されヒートパイプの延出端部からの熱を放出する放熱部材16と、を備えていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
良熱伝導性を有していて暖房された床に載置され載置された床の表面形状に従い変形する圧力緩衝部材と;圧力緩衝部材を介して上記床の上に支持されるとともに上記床からの熱を吸収する吸熱部材と;吸熱部材に良熱伝導性を有した状態で連結され、吸熱部材から離れた位置まで延出し吸熱部材から延出端部まで吸熱部材の熱を運ぶヒートパイプと;ヒートパイプの延出端部に良熱伝導性を有した状態で連結されヒートパイプの延出端部からの熱を放出する放熱部材と;を備えていることを特徴とする床暖房伝熱家具。
IPC (4件):
A47B 97/00
, A47C 3/16
, A47C 7/74
, A47C 21/04
FI (4件):
A47B 97/00 Z
, A47C 3/16
, A47C 7/74 Z
, A47C 21/04 H
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