特許
J-GLOBAL ID:200903005847979612

ハフマン符号復号化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064422
公開番号(公開出願番号):特開平7-249994
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】ハフマン符号の復号化処理を高速化するハフマン符号復号化回路の提供。【構成】ハフマン符号データ列よりハフマン符号の先頭ビットを求める先頭決め部と、先頭決め部の出力の先頭ビット位置から所定ビット数を入力し第1の復号語及び第1の符号長を出力する第1の復号情報格納部と、先頭決め部の出力の互いに異なるビット位置から予め定められたビット数をそれぞれ入力し復号語及び符号長をそれぞれ出力する複数の復号情報格納部と、第1の復号情報格納部が出力する第1の符号長を選択信号として複数の復号情報格納部の出力のいずれか一を選択し第2の復号語及び第2の符号長として出力するセレクタとを備え、セレクタの出力である第2の符号長が先頭決め部に供給され、2復号語ずつ復号化される。
請求項(抜粋):
ハフマン符号データ列よりハフマン符号の先頭ビットを求める先頭決め部と、該先頭決め部の出力の先頭ビット位置から所定ビット数を入力し第1の復号語及び第1の符号長を出力する第1の復号情報格納部と、前記先頭決め部の出力の互いに異なるビット位置から予め定められたビット数をそれぞれ入力し復号語及び符号長をそれぞれ出力する複数の復号情報格納部と、前記第1の復号情報格納部が出力する第1の符号長を選択信号として前記複数の復号情報格納部の出力のいずれか一を選択し第2の復号語及び第2の符号長として出力するセレクタと、を備え、該セレクタの出力である前記第2の符号長が前記先頭決め部に供給されるハフマン符号復号化回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-010716

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