特許
J-GLOBAL ID:200903005849587355
キャスク用緩衝体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256406
公開番号(公開出願番号):特開2001-083291
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 キャスク本体に要求される耐衝撃性能を低減するとともに、必要最小限の大きさでキャスクに対する緩衝作用を十分に行うこと。【解決手段】 キャスク本体100の軸方向に木目をもち、バルサ材で構成される緩衝材119aと、キャスク本体100の軸方向に木目をもち、レッドウッド材で構成される緩衝材119bと、キャスク本体100の軸に対して垂直な方向に木目をもち、レッドウッド材で構成される緩衝材119cとからなる緩衝体118を備える。
請求項(抜粋):
略円柱形状をなすキャスク本体の両端面部分および両端面部分側の一部周面をそれぞれ厚みを持たせて外装し、前記キャスク本体を保護するキャスク用緩衝体において、前記キャスク本体の軸方向に衝撃吸収能力が高い第1の材によって前記キャスク本体の両端面部分の領域を超えない範囲で該両端面部分の一部をそれぞれ円盤状に外装する円盤部材と、前記キャスク本体の軸方向に衝撃吸収能力が高い第2の材によって前記キャスク本体の両端面部分の領域を超え、前記円盤部材の外周をそれぞれ円筒状に外装する第1の円筒部材と、前記キャスク本体の軸に対して垂直な方向に衝撃吸収能力が高い第3の材によって前記第1の円筒部材と同一の半径を有し、前記キャスク本体の両端面部分側の一部周面をそれぞれ円筒状に外装する第2の円筒部材と、を備えたことを特徴とするキャスク用緩衝体。
IPC (4件):
G21F 5/08
, G21C 19/06
, G21C 19/32
, G21F 5/008
FI (5件):
G21F 5/00 S
, G21C 19/32 V
, G21C 19/32 R
, G21C 19/06 U
, G21F 5/00 F
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