特許
J-GLOBAL ID:200903005850323248
排水の生物的処理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
光来出 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355646
公開番号(公開出願番号):特開2001-170671
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 活性汚泥法により発生する二酸化炭素(以下、CO2 )を含む排ガス中のCO2 を低減化するための生物的CO2 削減処理装置を設置するのに必要な面積を極力小さくし、且つCO2 削減処理の運転費を極力、小さく抑える。【解決手段】 排水中の有機物を生物的に処理する活性汚泥法と、該活性汚泥法で発生するCO2 を微細藻類の光合成により固定する微細藻類培養法を組み合わせる。活性汚泥法におけるエアレーションタンク(曝気槽)3の上部に、微細藻類培養槽11を設置し、エアレーションタンク3で発生したCO2 を微細藻類培養槽11に通気する。
請求項(抜粋):
排水中の有機物を生物的に処理する活性汚泥法と、該活性汚泥法で発生する二酸化炭素を微細藻類の光合成により固定する微細藻類培養法を組み合わせることを特徴とする排水の生物的処理方法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/32
, C02F 3/34
, C12M 1/00
FI (5件):
C02F 3/12 ZAB B
, C02F 3/32
, C02F 3/34 A
, C12M 1/00 H
, C12M 1/00 E
Fターム (21件):
4B029AA02
, 4B029BB01
, 4B029BB02
, 4B029BB04
, 4B029BB06
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC13
, 4B029DA03
, 4B029DA04
, 4B029DB11
, 4B029DF05
, 4B029DF07
, 4B029DF10
, 4B029DG06
, 4D028BC17
, 4D028BC18
, 4D028BD00
, 4D028BD16
, 4D028BD17
, 4D040DD04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
廃水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-178935
出願人:株式会社東芝
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