特許

J-GLOBAL ID：200903005855908384

通信装置および記憶媒体

発明者： 大塚 修司 ,  安井 邦博
出願人/特許権者： ブラザー工業株式会社
代理人 (1件)： 吉田 稔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-268566
公開番号（公開出願番号）：特開平10-117250
出願日： 1996年10月09日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：

【要約】【課題】 通信装置において、伝言ボックスに対するアクセスを子機により行えるようにする。【解決手段】 通信回線を介して入出力可能な特定個人用の情報を記憶する個人情報記憶手段と、通信回線を介して入力された特定個人用の情報を個人情報記憶手段に記憶させる個人情報入力制御手段と、個人情報記憶手段に記憶されている特定個人用の情報を読み出して通信回線を介して出力させる個人情報出力制御手段と、使用者による子機に対する予め決められた所定の操作により子機から親機に送信された所定の情報に基づいて(S122:YES)、個人情報入力制御手段または個人情報出力制御手段の動作を許可する(S131)個人情報入出力許可手段とを備えた。

請求項（抜粋）：

通信回線を介して情報の送受信が可能な親機と、この親機と無線により情報の送受信が可能な子機とを有する通信装置であって、前記親機に、前記通信回線を介して入出力可能な特定個人用の情報を記憶する個人情報記憶手段と、前記通信回線を介して入力された特定個人用の情報を前記個人情報記憶手段に記憶させる個人情報入力制御手段と、前記個人情報記憶手段に記憶されている特定個人用の情報を読み出して前記通信回線を介して出力させる個人情報出力制御手段と、使用者による前記子機に対する予め決められた所定の操作により前記子機から前記親機に送信された所定の情報に基づいて、前記個人情報入力制御手段または前記個人情報出力制御手段の動作を許可する個人情報入出力許可手段とを備えたことを特徴とする通信装置。

IPC (6件)：

H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/64 101 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/32

FI (6件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/64 101 ,  H04M 3/42 J ,  H04N 1/32 Z ,  H04B 7/26 109 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-149164
  
• 記憶機能付きファクシミリ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-241959   出願人：キヤノン株式会社