特許
J-GLOBAL ID：200903005858945000
放電灯点灯装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮井 暎夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-031942
公開番号（公開出願番号）：特開平6-251883
出願日： 1993年02月22日
公開日（公表日）： 1994年09月09日
要約：
【要約】【目的】 放電ランプの消灯後の放電ランプの高圧側端部の発光を防止することができ、しかも待ち時間のないスムーズな点灯動作を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。【構成】 電源トランスT3 の予熱用巻線から放電ランプDL1 の各フィラメントに予熱電流を常時供給する。商用電源ACとダイオードブリッジDB1 との間に抵抗R5 およびリレーRy1 のリレー接点ry1 よりなる回路を直列介挿し、放電ランプDL1 の点灯時は接点ry1 を実線側に切り替えて放電ランプDL1へ加える電圧を正規の値にし、放電ランプDL1 の消灯時に接点ry1 を破線側に切り替えて放電ランプDL1 へ加える電圧を正規の値より下げるようにしている。
請求項（抜粋）：
調光制御による放電ランプの消灯後にも前記放電ランプの両端への電圧の印加を継続するともに、前記放電ランプのフィラメントに予熱電流の供給を継続するようにした放電灯点灯装置において、前記放電ランプの消灯に連動して前記放電ランプの両端に印加する電圧を降下させる電圧降下手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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