特許
J-GLOBAL ID:200903005862161740
ATMセル化方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-243867
公開番号(公開出願番号):特開平6-097957
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 多重通信路を高速通信系に収容する交換機におけるATMセル化方式に関し、非同期転送モード網のセル多重効率を極力向上させることを目的とする。【構成】 多重通信路100内の各通信路の使用状態を(例えば呼制御信号により)監視し、使用中の通信路を通知する使用通信路通知手段201と、多重通信路100を経由して伝送される情報の内、使用通信路通知手段201から使用中と通知された通信路を経由して伝送される情報のみをATMセル化し、高速通信系300に送信するセル組立手段202と、高速通信系300から受信するATMセルを分解して情報を抽出し、使用通信路通知手段201から使用中と通知された通信路のみに送信するセル分解手段203とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
それぞれ情報を伝送する複数の通信路を多重化する多重通信路(100)を高速通信系(300)に収容する交換機(200)において、前記多重通信路(100)内の前記各通信路の使用状態を監視し、使用中の通信路を通知する使用通信路通知手段(201)と、前記多重通信路(100)を経由して伝送される情報の内、前記使用通信路通知手段(201)から使用中と通知された通信路を経由して伝送される情報のみをATMセル化し、前記高速通信系(300)に送信するセル組立手段(202)と、前記高速通信系(300)から受信するATMセルを分解して前記情報を抽出し、前記使用通信路通知手段(201)から使用中と通知された通信路のみに送信するセル分解手段(203)とを設けることを特徴とするATMセル化方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04Q 11/04 R
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