特許
J-GLOBAL ID:200903005863784767

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252515
公開番号(公開出願番号):特開平10-106667
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 コンタクトの接続部をプリント基板の基板面に並設したときの平坦精度が向上したコネクタを提供する。【解決手段】 互いに対面する両プリント基板にそれぞれ接続される接続部12a,22aを導出して、互いに挿抜して接触される接触部12d,22bを有したコンタクト12及びポスト22をそれぞれの本体11,21に並設したソケット1及びヘッダ2を備え、長尺板状のコンタクト12は、接続部12aから略L字型に折曲形成された中間部12bと接触部12dとの間にアール部12cを有するとともに、ソケット1の本体11に並設された挿通孔11aに圧入される圧入部を中間部12bに設けてなるコネクタにおいて、前記コンタクト12は、前記挿通孔11aの軸に沿って形成された圧入溝11fに圧入されて前記接続部12aを固定する圧入固定部が、前記中間部12bの前記接続部12a側へ設けられた構成にしてある。
請求項(抜粋):
互いに対面する両プリント基板にそれぞれ接続される接続部を導出して、互いに挿抜して接触される接触部を有したコンタクト及びポストをそれぞれの本体に所定ピッチで並設したソケット及びヘッダを備え、長尺板状のコンタクトは、接続部から略L字型に折曲形成された中間部と接触部との間にアール部を有するとともに、ソケットの本体に並設された挿通孔に圧入される圧入部を中間部に設けてなるコネクタにおいて、前記コンタクトは、前記挿通孔の軸方向に沿って形成された圧入溝に圧入されて前記接続部を固定する圧入固定部が、前記中間部の前記接続部側へ設けられたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 23/68 303
FI (2件):
H01R 13/42 G ,  H01R 23/68 303 C

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