特許
J-GLOBAL ID:200903005864684197
留め金具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-216304
公開番号(公開出願番号):特開2008-036244
出願日: 2006年08月08日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】 この発明は、引き輪やカニカン等の留め金具の摘み部の構造に関する。【解決手段】一端で切断された切欠部を有する略環状の留め金具本体と、該留め金具本体内に内蔵されて前記切欠部を開閉する方向に摺動する開閉部材と、該開閉部材に一体に形成されて留め金具本体から外方に突出する摘み部とを有する引輪やカニカンなどの留め金具において、摘み部が、留め金具本体のスリットを通過する頸部と、該頸部の先端で開閉部材の開閉摺動方向と直交する方向の幅が留め金具本体の幅よりも長く設定された広面からなる摘み本体とからなっていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端で切断された切欠部を有する略環状の留め金具本体と、該留め金具本体内に内蔵されて前記切欠部を開閉する方向に摺動する開閉部材と、該開閉部材に一体に形成されて留め金具本体から外方に突出する摘み部とを有する引輪やカニカンなどの留め金具において、
摘み部が、留め金具本体のスリットを通過する頸部と、該頸部の先端で開閉部材の開閉摺動方向と直交する方向の幅が留め金具本体の断面の直径よりも長く設定された広面からなる摘み本体とからなっていることを特徴とする留め金具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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ナス環
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-088024
出願人:古田徹哉
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