特許
J-GLOBAL ID:200903005866570350
レーザ治療装置の出力減衰装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217028
公開番号(公開出願番号):特開平5-300914
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、単一のレーザ発振器を使用して高出力と低出力の両方の治療用レーザ光が得られるようにし、而も連続発振の形で出力パワーを所望値に選択できるようにし、術者やその周辺に対してレーザ光被害を受けない安全な出力減衰装置を提供しようとするものである。【構成】 レーザ発振器の発振出力を調整するレーザ制御回路と、同発振器によるレーザ光伝達光路上に進退自在な分波手段とを具え、該分波手段による所定割合の分波光を開口から導入して内部で吸収するレーザ光吸収手段とから成る。
請求項(抜粋):
レーザ発振器で発振したレーザ光をレーザファイバを介して患部に導き治療するレーザ治療装置において、前記レーザ発振器の発振出力を制御するレーザ制御回路と、前記レーザ発振器のレーザ光伝達光路に進退自在であり、当該レーザ光を所定の割合で分波する分波手段と、前記分波手段により分波されたレーザ光が開口部から内部空間に入射し、この内部空間内面で前記レーザ光を吸収するレーザ光吸収手段とからなるレーザ治療装置の出力減衰装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 350
, A61N 5/06
引用特許:
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