特許
J-GLOBAL ID:200903005872913073
線溶活性を持つ蛋白質の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-330089
公開番号(公開出願番号):特開平6-153977
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【構成】 線溶活性を持つ蛋白質産性能を有するバチルス属に属する菌を液体培地中で25〜31°Cの温度で培養し、培地中に線溶活性を持つ蛋白質を産生させ、これを採取することよりなる線溶活性を持つ蛋白質(ナットウキナーゼ)の製造法。【効果】 ナットウキナーゼの活性を高め、これを高収率で得ることができる。培地に炭素源としてマルトースを添加すると収率を一段と向上することができる。
請求項(抜粋):
線溶活性を持つ蛋白質産生能のあるバチルス属に属する菌を液体培地中で25〜31°Cの温度で培養し、培地中に線溶活性を持つ蛋白質を産生させ、これを採取することを特徴とする線溶活性を持つ蛋白質の製造法。
IPC (3件):
C12P 21/00
, A61K 37/20 ACB
, C12R 1:125
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