特許
J-GLOBAL ID:200903005875819590

液晶表示パネル用フィルム基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-187253
公開番号(公開出願番号):特開平8-054615
出願日: 1994年08月09日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】複屈折性、機械特性、寸法安定性、耐熱性の向上。【構成】パーヒドロイソホロン骨格あるいはフルオレン骨格からなるビスフェノール成分を、共重合比5〜30mol%で共重合させた、ビスフェノールAの共重合体からなる芳香族ポリカーボネートのポリマーフィルムを、基板として用いる。あるいは、テレフタル酸あるいはイソフタル酸あるいはその混合物を、共重合比5〜45mol%で共重合させた、ビスフェノールAの共重合体からなる芳香族ポリエステルカーボネートのポリマーフィルムを、基板として用いる。あるいは、パーヒドロイソホロン骨格あるいはフルオレン骨格からなるビスフェノール成分、およびテレフタル酸あるいはイソフタル酸あるいはその混合物を、共重合比5〜30mol%で共重合させた、ビスフェノールAの共重合体からなる芳香族ポリエステルカーボネートのポリマーフィルムを、基板として用いる。
請求項(抜粋):
パーヒドロイソホロン骨格あるいはフルオレン骨格からなるビスフェノール成分を、ビスフェノールAに対して共重合比5〜30mol%で共重合させた、ビスフェノールAの共重合体からなる平均分子量30000以上かつガラス転移温度160°C以上の芳香族ポリカーボネートのポリマーフィルムを、基板として用いることを特徴とする液晶表示パネル用フィルム基板。
IPC (3件):
G02F 1/1333 500 ,  C08G 64/06 NPT ,  C08G 63/64 NQB
引用特許:
審査官引用 (8件)
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