特許
J-GLOBAL ID:200903005879587813
薄片状チタン酸塩の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158086
公開番号(公開出願番号):特開2000-344520
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 粒度の揃った数μmオーダーの薄片状チタン酸塩を製造する。【解決手段】 一般式A<SB>x </SB>M<SB>y </SB>□<SB>z </SB>Ti<SB>2-(y+z) </SB>O<SB>4 </SB>(式中、A及びMは互いに異なる価数1〜3の金属を示し、□はTiの欠陥部位を示し、x、y、及びxは、それぞれ0<x<1.0、0<y+z<1.0を満たす正の数値である。)で示される薄片状チタン酸塩を製造する方法であり、金属A、M、及びTiの酸化物または加熱により該酸化物となる化合物を原料とし、アルカリ金属またはアルカリ土類金属のハロゲン化物もしくは硫酸塩をフラックスとして、フラックス/原料の重量比が0.1〜2.0となるように混合した混合物を700〜1200°Cで加熱焼成することを特徴としている。
請求項(抜粋):
一般式A<SB>x </SB>M<SB>y </SB>□<SB>z </SB>Ti<SB>2-(y+z) </SB>O<SB>4 </SB>(式中、A及びMは互いに異なる価数1〜3の金属を示し、□はTiの欠陥部位を示し、x、y、及びzは、それぞれ0<x<1.0、0<y+z<1.0を満たす正の数値である。)で示される薄片状チタン酸塩を製造する方法であって、金属A、M、及びTiの酸化物または加熱により該酸化物となる化合物を原料とし、アルカリ金属またはアルカリ土類金属のハロゲン化物もしくは硫酸塩をフラックスとして、フラックス/原料の重量比が0.1〜2.0となるように混合した混合物を700〜1200°Cで加熱焼成することを特徴とする薄片状チタン酸塩の製造方法。
Fターム (7件):
4G047CA04
, 4G047CA06
, 4G047CA07
, 4G047CA10
, 4G047CB04
, 4G047CC03
, 4G047CD01
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