特許
J-GLOBAL ID:200903005880411060

遊技機制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127982
公開番号(公開出願番号):特開2000-334145
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】遊技機に適用して品質の高い乱数の生成や記憶が行える遊技機制御回路を提供する。【解決手段】遊技機における遊技の制御を行うとともに、該遊技に用いる乱数を生成する乱数生成手段を備えた遊技機制御回路において、乱数生成手段は、予め設定された任意値を初期値として記憶する初期値記憶手段と、該初期値記憶手段に記憶された初期値をa(aは自然数)倍するとともに、C(Cは整数)を加算する第一演算手段と、該第一演算手段の演算結果に対し丸め込み処理を施して、予め設定された数値範囲内の値として遊技に用いる乱数を導出する第二演算手段と、を備え、第二演算手段の演算結果として導出された遊技に用いる乱数を取り込む条件となる前記遊技機の始動口への遊技球の入賞を検出処理する入賞検出処理手段より前に乱数生成手段を配して割込処理部を構成し、割込処理部の一連の割込処理を所定時間毎に実行して新たな乱数を生成する。
請求項(抜粋):
遊技機における遊技の制御を行うとともに、該遊技に用いる乱数を生成する乱数生成手段を備えた遊技機制御回路において、前記乱数生成手段は、予め設定された任意値を初期値として記憶する初期値記憶手段と、該初期値記憶手段に記憶された初期値をa(aは自然数)倍するとともに、C(Cは整数)を加算する第一演算手段と、該第一演算手段の演算結果に対し丸め込み処理を施して、予め設定された数値範囲内の値として遊技に用いる乱数を導出する第二演算手段と、を備え、前記第二演算手段の演算結果として導出された遊技に用いる乱数を取り込む条件となる前記遊技機の始動口への遊技球の入賞を検出処理する入賞検出処理手段より前に前記乱数生成手段を配して割込処理部を構成し、前記割込処理部の一連の割込処理を所定時間毎に実行して新たな乱数を生成することを特徴とする遊技機制御回路。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 315 ,  G06F 7/58
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 315 Z ,  G06F 7/58 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表2087-999999

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