特許
J-GLOBAL ID:200903005880430855

戸 枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 明男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-325857
公開番号(公開出願番号):特開平10-153055
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 幅や高さが標準寸法と相違する場合であっても、容易かつ強固に組み立てて生産することができ、特に、防火扉として好適に用いることができる戸枠を提供する。【解決手段】 それぞれ後部が内側に伸延して階段状の横断面を有する上、下枠部材10、11及び左、右枠部材12、13と、上、下枠部材10、11の両端部を左、右枠部材12、13の対応する両端部に連結すると共に角部を形成する4つの連結部材14からなる戸枠Aにおいて、連結部材14が、L字状ブロック15と、L字状ブロック15の水平端部と垂直端部にそれぞれ、前後方向に間隔を開けて突設された一対の水平圧入部16、17及び一対の垂直圧入部18、19とから形成され、水平圧入部16、17と垂直圧入部18、19とは、それぞれ、上、下枠部材10、11の両端部と左、右枠部材12、13の両端部にそれぞれ前後方向に間隔をあけて設けられた一対の嵌入溝20、21に圧入される。
請求項(抜粋):
それぞれ後部が内側に伸延して階段状の横断面を有する上、下枠部材及び左、右枠部材と、前記上、下枠部材の両端部を前記左、右枠部材の対応する両端部に連結すると共に角部を形成する4つの連結部材からなる戸枠において、前記連結部材が、L字状ブロックと、該L字状ブロックの水平端部と垂直端部にそれぞれ、前後方向に間隔を開けて突設された一対の水平圧入部及び一対の垂直圧入部とから形成され、該水平圧入部と該垂直圧入部とは、それぞれ、前記上、下枠部材の両端部と前記左、右枠部材の両端部にそれぞれ前後方向に間隔をあけて設けられた一対の嵌入溝に圧入されることを特徴とする戸枠。
IPC (3件):
E06B 3/964 ,  E06B 1/14 ,  E06B 1/52
FI (3件):
E06B 3/964 B ,  E06B 1/14 ,  E06B 1/52
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-105078

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