特許
J-GLOBAL ID:200903005885824096

画像処理装置および画像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-004102
公開番号(公開出願番号):特開平11-203074
出願日: 1998年01月12日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ホストコンピュータ102とディジタル複写機100とを、両者のインターフェース機能をもつ画像処理装置101を介して結合した画像処理システムにおいて、ホストコンピュータから画像処理装置に送られてきたジョブの実行にあたってのセキュリティーを確保する。【解決手段】 ホストコンピュータから画像処理装置に送られてきたPDL形式のジョブを解析して当該ジョブの実行に制限を加えるか否か判断してから、ディジタル複写機に許可されたジョブの実行を指示する。実行されたジョブのみ課金の対象とする。ホストコンピュータと画像処理装置との通信を暗号化して行うこともできる。
請求項(抜粋):
画像処理の対象となるデータを生成するコンピュータと、該コンピュータとのインターフェースが可能であり、前記コンピュータの制御により前記データに応じて画像の記録を行う記録装置と、前記コンピュータと前記記録装置との間に配置され、前記コンピュータと前記記録装置とのインターフェース機能を有し、前記コンピュータからのデータに対して画像処理を施す画像処理装置とを具えた画像処理システムにおいて、前記記録装置で実行するジョブについての制限を判定するためのパラメータについての制限事項を設定可変にストアした手段と、前記コンピュータから前記画像処理装置に前記記録装置で処理するジョブの内容を示すコードを送る手段と、当該送られてきたコードを、前記パラメータと照合してジョブの制限を判断する手段と、その判断されたジョブの制限の下で、前記コンピュータから前記画像処理装置に送られた前記画像処理の対象となるデータに対する画像処理を施す手段と、画像処理を施されたデータを前記画像処理装置から前記記録装置に送り、当該判断されたジョブの制限の下で画像の記録を行う手段とを具えたことを特徴とする画像処理システム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/00 107
FI (4件):
G06F 3/12 C ,  B41J 29/38 Z ,  H04N 1/00 107 A ,  G06F 15/62 380

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