特許
J-GLOBAL ID:200903005891232052

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319397
公開番号(公開出願番号):特開平11-153959
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 PDPの背面からの放熱を良くする手段を提供する。【解決手段】 PDP1の背面に縦方向に長尺方向を有する短冊状のアルミ板を複数枚横に並べた第一のアルミ板2、2、・・を貼着する。また、第一のアルミ板2、2、・・の上に横方向に長尺方向を有する短冊状のアルミ板を複数枚縦に並べた第二のアルミ板3、3、・・を貼着する。さらに、第二のアルミ板3、3、・・の上に基板ホルダ4を貼着する。基板ホルダ4に、映像信号等により同PDPを駆動する複数の単位に分割した回路基板5、5、・・を取り付ける。複数の回路基板の間には間隙5a、5a、・・を設ける。基板ホルダ4と第二のアルミ板3の間隙5a、5a、・・に対応する部分に開口6、6、・・を設ける。開口6、6、・・から流入した空気が、複数の第一のアルミ板2、2、・・の間を通って通風し、直接PDPの背面ガラスを空冷するようになる。
請求項(抜粋):
PDP(プラズマディスプレイパネル)の背面に貼着したアルミ板に、映像信号等により同PDPを駆動する回路基板を搭載して映像表示を行うプラズマディスプレイ装置において、前記アルミ板に複数の回路基板を搭載する基板ホルダを貼着し、前記回路基板を複数の単位に分割して同基板ホルダに保持し、その複数の回路基板の間に間隙を設けるとともに、同間隙に対応する前記基板ホルダおよびアルミ板に開口を設け、同開口から通風して直接PDPの背面ガラスを空冷するようにすることを特徴としたプラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 304 ,  H04N 5/66 101
FI (2件):
G09F 9/00 304 B ,  H04N 5/66 101 A

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