特許

J-GLOBAL ID：200903005892351365

タックラベル冊子の製造方法

発明者： 林田 敏夫
出願人/特許権者： 内外カーボンインキ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-011173
公開番号（公開出願番号）：特開平11-212467
出願日： 1998年01月23日
公開日（公表日）： 1999年08月06日
要約：

【要約】【課題】 本発明により、分別ゴミ表示用のタックラベル冊子を提供する。【解決手段】 本発明は、(a)等間隔に施した横ミシン目を有するタックラベル用の連続用紙の両面にラベル表面の内容およびラベル裏面の内容を、該横ミシン目を介して交互に、かつ該連続用紙の一方の面と他方の面とは異なるように、印刷する工程、(b)該ラベル表面の内容を印刷したラベル表面の一部分または全面に剥離剤または剥離性を有する印刷インキを被覆して剥離剤層を形成する工程、(c)該ラベル裏面の内容を印刷したラベル裏面の一部分であって、かつ該ラベル表面に形成された該剥離剤層に対向する部分に、粘着剤を塗工する工程、および(d)該連続用紙を該横ミシン目でジグザグに折り畳んだ状態で複数枚重ね、最下部に台紙用の剥離紙または剥離剤を被覆した用紙を重ねて、断裁する工程、を含むタックラベル冊子の製造方法に関する。

請求項（抜粋）：

(a)等間隔に施した横ミシン目を有するタックラベル用の連続用紙の両面にラベル表面の内容およびラベル裏面の内容を、該横ミシン目を介して交互に、かつ該連続用紙の一方の面と他方の面とは異なるように、印刷する工程、(b)該ラベル表面の内容を印刷したラベル表面の一部分または全面に剥離剤または剥離性を有する印刷インキを被覆して剥離剤層を形成する工程、(c)該ラベル裏面の内容を印刷したラベル裏面の一部分であって、かつ該ラベル表面に形成された該剥離剤層に対向する部分に、粘着剤を塗工する工程、および(d)該連続用紙を該横ミシン目でジグザグに折り畳んだ状態で複数枚重ね、最下部に台紙用の剥離紙または剥離剤を被覆した用紙を重ねて、断裁する工程、を含むタックラベル冊子の製造方法。

IPC (5件)：

G09F 3/02 ,  B42D 15/00 331 ,  B42D 15/00 371 ,  B42D 15/04 ,  G09F 3/10

FI (6件)：

G09F 3/02 E ,  B42D 15/00 331 Z ,  B42D 15/00 371 ,  B42D 15/04 E ,  B42D 15/04 K ,  G09F 3/10 H

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 3つ折り圧着はがき用紙
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-047664   出願人：日本理化製紙株式会社
• 連続フォーム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-151432   出願人：大日本印刷株式会社

審査官引用 (2件)

• 3つ折り圧着はがき用紙
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-047664   出願人：日本理化製紙株式会社
• 連続フォーム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-151432   出願人：大日本印刷株式会社