特許
J-GLOBAL ID:200903005893027456
ガラス織布およびそれを用いた積層板
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-045601
公開番号(公開出願番号):特開平5-078947
出願日: 1991年02月20日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 ICなどの自動挿入が可能な、反り、ねじれの発生が抑制されたプリント配線板を提供する。【構成】 JIS R3413に規定される糸の呼称G50 1/0〜G651/0のグラスファイバーヤーンまたは、繊径9〜10.5μmのフィラメントを400本束ねたグラスファイバーヤーンを用い、たて糸とよこ糸の25mmあたりの打込み本数の比率(たて糸本数/よこ糸本数)が1.0〜1.4であり、平織り製織時の単位面積あたりの重量が180〜250g/m2 であることを特徴とするプリント配線板基材用ガラス織布、およびそれを強化材として用いることを特徴とする積層板。【効果】積層板の寸法安定性が極めて高く、反りやねじれがわずかなため、ICなどの自動挿入が可能となり、プリント配線板の実装工程の生産性を著しく向上させる。
請求項(抜粋):
JIS R3413に規定される糸の呼称G50 1/0〜G65 1/0のグラスファイバーヤーンを用い、たて糸とよこ糸の25mmあたりの打込み本数の比率(たて糸本数/よこ糸本数)が1.0〜1.4であり、平織り製織時の単位面積あたりの重量が180〜250g/m2 であることを特徴とするプリント配線板基材用ガラス織布。
IPC (5件):
D03D 15/02
, B32B 17/04
, C03B 37/01
, C08J 5/04
, H05K 1/03
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