特許
J-GLOBAL ID：200903005893810185
ごみのガス化溶融方法と装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松永 孝義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-184506
公開番号（公開出願番号）：特開2000-018531
出願日： 1998年06月30日
公開日（公表日）： 2000年01月18日
要約：
【要約】【課題】 熱分解ガス化炉で得られる熱分解ガスの発熱量を高くとくにて、溶融炉の自燃性を高めることと、低発熱量のごみが供給された場合においても、熱分解ガスの高い発熱量を維持させて灰の溶融炉の安定運転を可能にすること。【解決手段】 流動床式ガス化炉2でごみを熱分解し、該ガス化炉2より排出される熱分解ガスを溶融炉11で高温燃焼させて各種産業廃棄物または都市ごみを処理するが、流動床式ガス化炉2の流動化ガスとして可燃性成分を含むガスとして、前記ガス化炉2より排出される熱分解ガスの一部をガス化炉2に循環供給する。前記熱分解ガスとともにまたは前記熱分解ガスとは別に酸素を可燃性ガスとして用いても良い。このとき、流動式ガス化炉2より排出される熱分解ガスの成分組成と温度により熱分解ガスの発熱量を演算し、該ガス化炉2に供給する流動化ガス及び/又は酸素の流量を調整して、熱分解ガスの発熱量を調整することが望ましい。
請求項（抜粋）：
流動床式ガス化炉でごみを熱分解し、該流動床式ガス化炉より排出される熱分解ガスを灰の溶融炉で高温燃焼させるごみのガス化溶融方法において、前記流動床式ガス化炉の流動化ガスとして可燃性成分を含むガスを供給することを特徴とするガス化溶融方法。
IPC (5件)：
F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/14 ZAB
, F23G 5/16 ZAB
, F23G 5/50 ZAB
, F23J 1/00
F23G 5/027 ZAB B
, F23G 5/14 ZAB F
, F23G 5/16 ZAB E
, F23G 5/50 ZAB E
, F23J 1/00 B
3K061AA12
, 3K061AB02
, 3K061AB03
, 3K061AC01
, 3K061BA01
, 3K061BA06
, 3K061BA10
, 3K061CA07
, 3K061EA01
, 3K061EB12
, 3K061EB15
, 3K061NB03
, 3K061NB13
, 3K061NB30
, 3K062AA12
, 3K062AB02
, 3K062AB03
, 3K062AC01
, 3K062BA02
, 3K062BB02
, 3K062BB04
, 3K062CB08
, 3K062DA01
, 3K062DA21
, 3K062DA22
, 3K062DA23
, 3K062DA36
, 3K062DB07
, 3K078AA01
, 3K078AA06
, 3K078AA10
, 3K078BA03
, 3K078BA21
, 3K078BA22
, 3K078CA02
, 3K078CA06
, 3K078CA13
, 3K078CA21
, 3K078CA24
