特許
J-GLOBAL ID:200903005896376079
スリーピングモードにある回路の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084885
公開番号(公開出願番号):特開平5-250327
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 スリーピングモードにある回路の内部の回路のうち、必要最小限度だけ動作状態にして、動作モード信号を検知したときに、はじめてすべての回路が作動するようにしたものを得ることを目的とする。【構成】 スリーピングモードにある回路10は、固定局11からの送信要求信号の受信レベルが一定以上の受信信号を受信したときの出力で、特有の識別コードを発信するための回路を駆動するようにした駆動方法である。固定局11は、送信要求信号を繰返し発信する。一方、スリーピングモードにある回路10は、信号検知回路64部分だけが動作状態にあって送信要求信号の有無を検知している。受信レベルが一定以上であると、モード切り換え制御信号が出力して、はじめてすべての回路が作動する。モード切り換え制御信号は、回路駆動用電力としてスリーピングモードにある回路10に供給される。
請求項(抜粋):
固定局から発信された送信要求信号を移動局で受信し、この移動局から特有の識別コードを発信し、これを固定局で、登録されているかどうかを判定して被制御機を制御するようにしたものにおいて、前記移動局は、固定局からの送信要求信号の受信レベルが一定以上の受信信号を受信したときのみ、特有の識別コードを発信するための回路を駆動するようにしたことを特徴とする移動局の駆動方法。
IPC (2件):
G06F 15/00 330
, H04B 5/00
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