特許

J-GLOBAL ID：200903005899611621

計測データの表示方法

発明者： 清水 智秀 ,  山岡 直次
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 北村 欣一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-134319
公開番号（公開出願番号）：特開平8-005410
出願日： 1994年06月16日
公開日（公表日）： 1996年01月12日
要約：

【要約】【構成】複数のワークを計測しその加工誤差を連続して並べ経時変化を示すグラフ5に表示すると共に、該加工誤差を基にヒストグラム6を求め、該ヒストグラム6を上記グラフ5に並べて表示するようにした。【効果】常にグラフ5とヒストグラム6とを対比することができるので、加工誤差の内容を容易に把握することができる。特に加工誤差を示す軸7を共用すると、グラフ5のスケールとヒストグラム6のスケールとが同一になり両者の対比が更に容易になる。

請求項（抜粋）：

ワークの加工誤差を各ワークについて順次計測しその計測データを加工誤差の経時変化を示す第1のグラフとして表示すると共に、加工誤差の各値の頻度を示す第2のグラフを求め、第2のグラフを第1のグラフが表示される表示装置に第1のグラフと同時に表示するようにしたことを特徴とする計測データの表示方法。