特許
J-GLOBAL ID:200903005899639933

コネクタ結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109433
公開番号(公開出願番号):特開平11-307173
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 各化した場合でも、十分な低挿入力化を図り、かつ電線のとりまわし自由度を拡大することを可能とする。【解決手段】 雌コネクタ1に、雄コネクタ3の挿入嵌合方向の交差方向へ移動自在な移動体19A,19Bを設け、移動体19A,19Bのスライド方向一側に配置されて移動体19A,19Bを一方へ移動操作する操作体21を、雌コネクタ1に回転自在に支持し、雄コネクタ3及び移動体21に、移動体21の一方への移動により雌コネクタ1に対して雄コネクタ3を嵌合移動させる第一の駆動カム手段27を設け、移動体19A,19B及び操作体21に、操作体21の回転操作により移動体を移動させる第二の駆動カム手段37を設け、雌コネクタ1に、操作体21を収容する収容部28を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一方の端子を備えた雌コネクタの挿入口から他方の端子を備えた雄コネクタを挿入して前記両端子を嵌合接続するコネクタ結合構造において、前記雌コネクタに、前記雄コネクタの挿入嵌合方向の交差方向へ移動自在な移動体を設け、前記移動体のスライド方向一側に配置されて前記移動体を一方へ移動操作する操作体を、前記雌コネクタに回転自在に支持し、前記雄コネクタ及び移動体に、該移動体の一方への移動により前記雌コネクタに対して雄コネクタを嵌合移動させる第一の駆動カム手段を設け、前記移動体及び操作体に、該操作体の回転操作により前記移動体を移動させる第二の駆動カム手段を設け、前記雌コネクタに、前記操作体の少なくとも操作完了位置で該操作体を覆う収容部を設けたことを特徴とするコネクタ結合構造。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 23/00
FI (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 23/00 N

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