特許
J-GLOBAL ID:200903005900698523

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-234427
公開番号(公開出願番号):特開2008-059862
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】従来の車両用灯具では、光源のLEDが既存の車両用灯具のS球などの白熱バルブとの間において互換性がない。【解決手段】ランプハウジング2およびランプレンズ3と、白熱バルブ14の口金部15が回転組込により着脱可能に取り付けられかつ電気的に接続されるソケット部4と、光源ユニット5と、を備える。光源ユニット5は、半導体型光源31と、光源ハウジング32と、白熱バルブ14の口金15とほぼ同一の構造からなる口金部34と、から構成されている。光源ハウジング31のソケット部4と対向する面には、光源ユニット5をソケット部4に取り付けた際にソケット部4に当って光源ユニット5のソケット部4に対するガタや振動ブレを減少させるガタ止め兼耐振用の当ボス部が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
半導体型光源を光源とする車両用灯具において、 灯室を区画するランプハウジングおよびランプレンズと、 前記ランプハウジングに設けられており、白熱バルブの口金部が回転組込により着脱可能に取り付けられかつ電気的に接続されるソケット部と、 前記灯室内に配置されている光源ユニットと、 を備え、 前記光源ユニットは、1個もしくは複数個の半導体型光源と、前記半導体型光源を保持する光源ハウジングと、前記光源ハウジングに設けられていて前記半導体型光源に給電する口金部と、から構成されており、 前記光源ユニットの前記口金部は、前記白熱バルブの前記口金部とほぼ同一構造をなし、 前記光源ハウジングの前記ソケット部と対向する面には、前記光源ユニットを前記ソケット部に取り付けた際に前記ソケット部に当って前記光源ユニットの前記ソケット部に対するガタや振動ブレを減少させるガタ止め兼耐振用の当ボス部が設けられている、 ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (3件):
F21S 8/10 ,  F21S 2/00 ,  H01L 33/00
FI (4件):
F21Q1/00 L ,  F21Q1/00 N ,  F21S5/00 A ,  H01L33/00 N
Fターム (18件):
3K080AA04 ,  3K080AB01 ,  3K080BA07 ,  3K080BB01 ,  3K080BD01 ,  3K080BE05 ,  3K080CC06 ,  3K243DA04 ,  3K243DB01 ,  3K243EA07 ,  3K243EB01 ,  3K243ED01 ,  3K243EE05 ,  3K243FC06 ,  3K243MA03 ,  5F041DC10 ,  5F041DC77 ,  5F041DC82
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 車両用LEDランプ及び車両用灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-074416   出願人:日星工業株式会社
  • 特許第6796698号
  • 車両用ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-308715   出願人:富士重工業株式会社
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