特許
J-GLOBAL ID:200903005901125810
標的核酸配列の検出法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-535602
公開番号(公開出願番号):特表2003-513639
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、標的核酸配列を含むサンプルと核酸ポリメラーゼとのインキュベーションによって切断構造を形成する工程と、前記切断構造をFENヌクレアーゼで切断して切断された核酸フラグメントを得る工程とを包含する、サンプル中の標的核酸配列の存在の指標となるシグナルの発生法に関する。本発明はまた、標的核酸配列と核酸ポリメラーゼとのインキュベーションによって切断構造を形成する工程と、前記切断構造をFENヌクレアーゼで切断する工程と、フラグメントの放出を検出または測定する工程とを包含する、標的核酸配列の検出または測定法に関する。
請求項(抜粋):
標的核酸配列を含むサンプルと核酸ポリメラーゼとのインキュベーションによって切断構造を形成させる工程と、前記切断構造をFENヌクレアーゼで切断してシグナルを発生させる工程とを包含し、前記シグナルの発生が前記サンプルにおける標的核酸配列の存在の指標となる、サンプル中の標的核酸配列の存在の指標となるシグナルの発生法。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 9/12
, C12N 9/22
, C12Q 1/68
FI (4件):
C12N 9/12
, C12N 9/22
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (18件):
4B024AA20
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024EA04
, 4B024FA18
, 4B024HA19
, 4B050CC08
, 4B050DD02
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Genome Research, 1995, Vol. 4, pp.357-362
-
Science, 1993, Vol. 260, pp.778-783
-
EMBO J., 1994, Vol. 13, No. 5, pp.1235-1246
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