特許
J-GLOBAL ID:200903005901618027

ドアロック開閉システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306664
公開番号(公開出願番号):特開2000-129978
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】現在の赤外線ドアロックシステムでは、個人で持つ鍵に相当する送信器の量が増えてしまう問題がある。鍵に相当する送信機が増えると、ドアの開閉の際に送信機を探すのに手間がかかる等の不都合が生じてしまう。【解決手段】鍵に相当する送信機の機能をIrDAを有する携帯情報通信端末に持たせることにより鍵に相当する送信機の数を減らすことが可能になる。ドアロック開閉操作の際、鍵に相当する送信機を探す手間がなくなり、持ち運びにも便利である。
請求項(抜粋):
ドアロック開閉信号を受信する受信部があり、前記受信部で得た信号をもとにドアロックを開閉させる機構を有するドアロック開閉装置に対して、前記ドアロック開閉装置に送信する信号を記憶する鍵データ登録プログラムと、ドアロック開閉命令を出力するドアロック開閉プログラムと、ドアロック開閉命令を送信する送信部を有する無線ドアロック開閉システムにおいて、前記鍵データ登録プログラムとドアロック開閉プログラムを携帯情報通信端末に持たせることを特徴とするドアロック開閉システム。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04L 9/32
FI (4件):
E05B 49/00 K ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04L 9/00 673 E ,  H04L 9/00 673 A
Fターム (32件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250FF25 ,  2E250FF38 ,  2E250GG02 ,  2E250GG07 ,  2E250GG12 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250TT03 ,  5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104KA01 ,  5J104NA26 ,  5J104NA36 ,  5J104NA37 ,  5J104PA02 ,  5K048AA04 ,  5K048AA13 ,  5K048BA52 ,  5K048DA02 ,  5K048DB04 ,  5K048DC01 ,  5K048EA18 ,  5K048EB02 ,  5K048EB06 ,  5K048FB10 ,  5K048FB15 ,  5K048GC03 ,  5K048HA21

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