特許
J-GLOBAL ID:200903005903803093

鋳型内に案内可能な壁を有する、鋳物を製造するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 武久 ,  藤田 アキラ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-508591
公開番号(公開出願番号):特表2004-502549
出願日: 2001年06月30日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
流動性または拡散性の未完成材料から鋳物を製造するための装置であって、この装置が注入ユニットを有し、この注入ユニットから少なくとも部分的に液化されている材料が鋳型内に注入可能であり、前記注入ユニットが材料を供給するための取入口を有し、前記注入ユニットが2つの可動の壁を有する室を有し、前記の2つの可動の壁が、前記室の内部空間が選択的に容積変更可能である又は位置移動可能である又は容積変更可能であり且つ位置移動可能であるように、選択的に1つの方向にて共同で可動であるか又は逆方向に可動であり、前記の両方の壁の1つが型中空空間を境界付ける壁の一部分を形成する前記装置において、前記の両方の壁が前記型中空空間を境界付ける壁の一部分を夫々形成し、前記の両方の壁の1つが前記鋳型内に至るまで案内可能であることが提案される。
請求項(抜粋):
流動性または拡散性の未完成材料から鋳物を製造するための装置であって、この装置が注入ユニットを有し、この注入ユニットから少なくとも部分的に液化されている材料が鋳型内に注入可能であり、前記注入ユニットが材料を供給するための取入口を有し、前記注入ユニットが2つの可動の壁を有する室を有し、前記の2つの可動の壁が、前記室の内部空間が選択的に容積変更可能である又は位置移動可能である又は容積変更可能であり且つ位置移動可能であるように、選択的に1つの方向にて共同で可動であるか又は逆方向に可動であり、前記の両方の壁の1つが型中空空間(9)を境界付ける壁の一部分を形成する前記装置において、 前記の両方の壁が型中空空間(9)を境界付ける壁の一部分を夫々形成し、前記の両方の壁の1つが鋳型(2)内に至るまで案内可能であることを特徴とする装置。
IPC (3件):
B22D17/20 ,  B22D17/22 ,  B22D39/02
FI (3件):
B22D17/20 F ,  B22D17/22 B ,  B22D39/02 Z
Fターム (1件):
4E014LA18

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