特許
J-GLOBAL ID:200903005913887635

少なくとも2種の異なる作用物質を備えた薬剤学的製剤の製造方法と使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-174073
公開番号(公開出願番号):特開平5-186332
出願日: 1992年07月01日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】中高年の患者及び/又は嚥下困難に悩む人も容易に服用でき、一方では医師が患者別に用量を定め、薬物治療の期間中これを変更することを自由に行えるような、複数の作用物質の服用形態を提供する。【構成】少なくとも2種の異なる薬剤学的作用物質を経口服用するための1種の水溶液又は水分散液を、各々が異なる1種の作用物質又は異なる作用物質の1種の組合せを含む、錠剤又は顆粒の形態の少なくとも2種の異なる発泡混合物、溶解混合物及び/又は崩壊混合物を同一の水の量に溶解又は分散することによって調製する。錠剤の少なくとも一つは分割片としても使用され、混合物の少なくとも1種の重量が多くとも2000 mg 未満、好ましくは1500 mg 未満、特に1000 mg未満である。
請求項(抜粋):
各々が異なる1種の作用物質又は異なる作用物質の1種の組合せを含む、錠剤又は顆粒の形態の少なくとも2種の異なる発泡混合物、溶解混合物及び/又は崩壊混合物を同一の水の量に溶解又は分散することを特徴とする、少なくとも2種の異なる薬剤学的作用物質を経口服用するための1種の水溶液又は水分散液の製造方法。
IPC (2件):
A61K 9/08 ,  A61K 9/107

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