特許
J-GLOBAL ID:200903005915691282

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281083
公開番号(公開出願番号):特開平6-110331
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】現像装置を小型化した場合であっても現像剤収容室内の現像剤の堆積量を正確に検知することができ、現像剤収容室内に貯留される現像剤の量をほぼ一定量に維持して良好な画像形成を行うことが可能な現像装置を提供する。【構成】現像剤を貯留する現像剤収容室6と、この現像剤収容室6から静電潜像保持体1に面した現像領域Aへ現像剤を搬出する現像剤担持体2と、外部から現像剤が補給される現像剤貯蔵箱11から上記現像剤収容室6に現像剤を搬送する現像剤搬送手段9とを備えた現像装置において、上記現像剤収容室6には当該室内に貯留された現像剤を挟み込むようにして第一及び第二の電極5,7を配設する一方、これら電極5,7の間に交流電圧を印加し且つ上記電極5,7の間に流れた電流値を検出する現像剤量検出手段8を配設し、この現像剤量検出手段8の検出信号に基づいて供給制御手段10が上記現像剤搬送手段9を駆動するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
現像剤を貯留する現像剤収容室と、この現像剤収容室から静電潜像保持体に面した現像領域へ現像剤を搬出する現像剤担持体と、外部から現像剤が補給される現像剤貯蔵箱から上記現像剤収容室に現像剤を搬送する現像剤搬送手段とを備えた現像装置において、上記現像剤収容室には当該室内に貯留された現像剤を挟み込むようにして第一及び第二の電極を配設する一方、これら電極の間に交流電圧を印加し且つ上記電極の間に流れた電流値を検出する現像剤量検出手段を配設し、この現像剤量検出手段の検出信号に基づいて供給制御手段が上記現像剤搬送手段を駆動するようにしたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平1-282581
  • 特開平1-281478
  • 特開平2-073276
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