特許
J-GLOBAL ID:200903005916519742

超臨界流体を用いたトナーの製造方法およびトナー並びに該トナーを用いた現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264430
公開番号(公開出願番号):特開2006-078895
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 粒径分布がシャープで、小粒径であり、帯電性や環境安定性が良く、フィルミングやホットオフセット、巻付きを起こさず、高光沢な画質が得られるカラートナーを、従来の重合法のような廃液を発生させず、また、乾燥工程による多大なエネルギーも使用しないで、低環境負荷、低コストを実現したトナーの製造方法及びトナー並びに該トナーを用いた、現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも着色剤成分と結着樹脂成分とを超臨界流体又は亜臨界流体中に溶解又は分散させ、組成物を得る工程;及び次いで、前記組成物を液体溶媒中で急速膨張させ、粒子状物質を析出させる工程;を有することを特徴とする画像形成用トナーの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも着色剤成分と結着樹脂成分とを超臨界流体又は亜臨界流体中に溶解又は分散させ、組成物を得る工程;及び 次いで、前記組成物を液体溶媒中で急速膨張させ、粒子状物質を析出させる工程; を有することを特徴とする画像形成用トナーの製造方法。
IPC (5件):
G03G 9/087 ,  G03G 5/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/20 ,  G03G 9/097
FI (9件):
G03G9/08 381 ,  G03G5/08 105 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 374 ,  G03G15/20 505 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 321 ,  G03G9/08 344
Fターム (19件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AB03 ,  2H005CA02 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA15 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H033AA09 ,  2H033AA31 ,  2H033AA32 ,  2H033BA11 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BE03 ,  2H068DA23
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 米国特許第2297691号明細書
  • 特公昭42-23910号公報
  • 高分子微粒子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-264638   出願人:日本ペイント株式会社
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審査官引用 (2件)

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