特許
J-GLOBAL ID:200903005917706066

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294505
公開番号(公開出願番号):特開平10-122460
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】本発明は、建設機械、工作機械及び建築等の配管に供される管継手に関し、特に工具の使用が困難なせまいスペ-スで金属管体や合成樹脂管体を結合、離脱するのに好適な管継手に係るものである。【解決手段】管継手の基体となる雌体の流路に対して深部側より弾性体及び押圧部材を収容した内カラ-が順に配置され、かつ雌体と一体とした或いは雌体とは別体に構成された外カラ-にてこれらを覆い、かつ外カラ-先端に深部側が大径となるテ-パ-部を形成してなる管継手であって、押圧部材の背丈は内カラ-の厚みよりも大きく、押圧部材の内向き面に管体の抜け防止エッジを形成し、内カラ-における押圧部材収容部は押圧部材が管体側に抜け出さず、かつ押圧部材が径方向に縮拡径可能な構造とした管継手。
請求項(抜粋):
管継手の基体となる雌体の流路に対して深部側より弾性体及び押圧部材を収容した内カラ-が順に配置され、かつ雌体と一体とした或いは雌体とは別体に構成された外カラ-にてこれらを覆い、かつ外カラ-先端に深部側が大径となるテ-パ-部を形成してなる管継手であって、押圧部材の背丈は内カラ-の厚みよりも大きく、押圧部材の内向き面に管体の抜け防止エッジを形成し、内カラ-における押圧部材収容部は押圧部材が管体側に抜け出さず、かつ押圧部材が径方向に縮拡径可能な構造としたことを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L 21/08 ,  F16L 17/02
FI (2件):
F16L 21/08 B ,  F16L 17/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-085336   出願人:ブリヂストンフローテック株式会社
  • 離脱防止管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-317378   出願人:三菱樹脂株式会社
  • ライニング管用管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-218388   出願人:日立金属株式会社

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