特許
J-GLOBAL ID:200903005918513989

生分解性樹脂部材の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101517
公開番号(公開出願番号):特開2003-292925
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 ポリ乳酸によりポリ乳酸製の部材を接合する。【解決手段】 接合される2つの生分解性樹脂部材の間にポリ乳酸からなる接着シートを配置し、加圧下においてこの接着シートを構成するポリ乳酸のガラス転移温度以上かつ融点以下の温度に加熱する工程を含み、接合される生分解性樹脂部材を結晶化ポリ乳酸又は結晶化ポリ乳酸と生分解性繊維の複合体より構成し、かつ接着シートを構成するポリ乳酸として非晶質ポリ乳酸を用いる。
請求項(抜粋):
生分解性樹脂部材の接合方法であって、接合される2つの生分解性樹脂部材の間にポリ乳酸からなる接着シートを配置し、加圧下においてこの接着シートを構成するポリ乳酸のガラス転移温度以上かつ融点以下の温度に加熱する工程を含み、接合される生分解性樹脂部材が結晶化ポリ乳酸又は結晶化ポリ乳酸と生分解性繊維の複合体より構成されており、かつ接着シートを構成するポリ乳酸が非晶質ポリ乳酸であることを特徴とする接合方法。
IPC (4件):
C09J167/04 ZAB ,  B29C 65/48 ,  C09J 5/00 ZBP ,  C09J 7/00
FI (4件):
C09J167/04 ZAB ,  B29C 65/48 ,  C09J 5/00 ZBP ,  C09J 7/00
Fターム (22件):
4F211AD16 ,  4F211AD19 ,  4F211AD24 ,  4F211TA03 ,  4F211TC02 ,  4F211TD11 ,  4F211TH06 ,  4F211TJ22 ,  4F211TN42 ,  4F211TN52 ,  4F211TN53 ,  4F211TN56 ,  4F211TQ01 ,  4J004AA03 ,  4J004AA15 ,  4J004BA02 ,  4J004FA08 ,  4J040DL001 ,  4J040DM001 ,  4J040ED011 ,  4J040LA11 ,  4J040MB12

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