特許
J-GLOBAL ID:200903005919074318

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093818
公開番号(公開出願番号):特開2004-298337
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】遊技者に混乱を生じさせることなく、遊技者の抱く期待感を実質的に向上できる遊技機を提供することである。【解決手段】一の始動入賞記憶に対して1回または複数回の変動表示を行なう演出制御用マイクロコンピュータ800と、始動入賞記憶数を報知する始動入賞記憶表示器18と、変動回数を報知する飾り保留記憶表示領域91とを備えた。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行ない、遊技における特定条件の成立により遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置と、 予め定められた始動条件の成立に起因して、識別情報の変動表示を開始させた後に表示結果を導出表示する変動表示制御を行なう変動表示制御手段とを備え、 該変動表示制御手段は、一の始動条件に起因して前記変動表示制御を1回行なう単数回変動表示制御手段と、一の始動条件に起因して前記変動表示制御を複数回行なう複数回変動表示制御手段とを含み、 前記始動条件は成立しているが、該始動条件に起因した前記変動表示制御が未だ行なわれていない未消化始動条件の成立数である保留成立数を計数する成立数計数手段と、 該成立数計数手段により計数された前記保留成立数を報知する成立数報知手段と、 前記未消化始動条件に起因して前記単数回変動表示制御手段により前記変動表示制御が実行される回数と前記未消化始動条件に起因して前記複数回変動表示制御手段により前記変動表示制御が実行される回数とを合算することにより、成立している前記未消化始動条件に起因して行なわれる前記変動表示制御の回数である変動回数を算出する変動回数算出手段と、 該変動回数算出手段により計数された前記変動回数を報知する変動回数報知手段とをさらに備えていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BB21 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55

前のページに戻る