特許
J-GLOBAL ID:200903005919224484
核酸増幅法のためのオリゴヌクレオチド配列の発見方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115337
公開番号(公開出願番号):特開2001-352993
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 核酸増幅法のための異種オリゴヌクレオチド配列を見いだす方法の提供。【解決手段】 この方法は、a)増幅すべき標的核酸の保存的領域をフラグメント化することにより互いに重複するオリゴヌクレオチド配列を発生させ、b)これらの配列フラグメントを、遺伝子バンクまたは他のDNAデータベースに類似のDNAセグメントを見いだすために使用し、それにより他の種の生物体に由来する適当な異種オリゴヌクレオチド配列を同定し、ついでc)見いだされた異種オリゴヌクレオチド配列を、核酸増幅法を用いて標的核酸を単離するためのプライマーおよび/またはプローブとして使用することからなる。
請求項(抜粋):
核酸増幅法のための異種オリゴヌクレオチド配列を見いだす方法であって、a) 増幅すべき標的核酸の保存的領域をフラグメント化することにより互いに重複するオリゴヌクレオチド配列を発生させ、b) これらの配列フラグメントを、遺伝子バンクまたは他のDNAデータベースに類似のDNAセグメントを見いだすために使用し、それにより他の種の生物体に由来する適当な異種オリゴヌクレオチド配列を同定し、ついでc) 見いだされた異種オリゴヌクレオチド配列を、核酸増幅法を用いて標的核酸を単離するためのプライマーおよび/またはプローブとして使用することからなる方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 33/569
FI (5件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 33/569 G
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (22件):
4B024AA11
, 4B024AA14
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QQ03
, 4B063QQ10
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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